HSS型HSPの僕がたどり着いた「疲れない休み方」|刺激も癒しも両立する具体例も解説!

HSS型HSP
HSS型HSPユキさん
HSS型HSPユキさん

自分に合った休み方がわからないから、いつも疲れてるんです…

まさし
まさし

めっちゃわかる…HSS型HSPに合うとっておきの休み方を解説するね!

こんにちは、HSS型HSPブロガーまさしです!

HSS型HSPは、”刺激を求めるのに疲れやすい”という相反する特性を持っているので、日常のリズムづくりや休日の過ごし方に悩む人も多いですよね。

僕自身この気質を持っているので、「ただ休むだけの休日だと退屈」「かといって刺激を詰め込みすぎると疲れる」

そんなジレンマに、ずっと悩んできました。

今回の記事では、気質を持つ僕が試行錯誤してわかった「HSS型HSPの気質に合った休み方の本質」と、朝・昼・夜それぞれのおすすめの休み方をご紹介します。

「自分に合った休み方がわからない…」という悩みを持っている方向けの内容になっているので、最後までしっかりご覧くださいね!

刺激と癒しを両立できる休み方が大事

結論から言えば、HSS型HSPに合った休み方には「刺激と癒しを両立することが重要です。

なぜなら、HSS型HSPは「刺激を求めながらも、刺激から解放される癒しが必要」だから。

大前提、HSS型は「刺激を求める性質」のため、「退屈が苦手」なんですよね。

なのでたとえば、何もしない1日を過ごすよりも、もちろん刺激的なことが好き。

  • アーティストライブに行くのが好き
  • 旅行に行くのが好き
  • 新しい商品が出た服屋に行くのが好き
  • 筋トレや運動が好き

ですが、刺激的なアクティビティだけだとHSPの特性により「疲れてしまう」ため、

「刺激と癒しを両立できる休み方」がHSS型HSPに合っていると僕は考えます!

そこでここからは、HSS型HSPブロガーまさしおすすめの休日ルーティンをご紹介しますね。

まさし
まさし

あなたの休み方のヒントになれば幸いです!

朝:まずは「ちょっとの刺激」でワクワクを取り戻す!

ワクワクした1日をスタートするために、朝には軽めの刺激を入れるのがおすすめ。

僕は以下のアクティビティをよくしますよ!

  • ジムに行って筋トレをする
  • 散歩をする
  • やりたかったことをやる
  • 食べたい朝食を作る
  • 残っていた仕事をざっと終わらせる

ひとつでもいいので、”達成感という刺激”を得るのが重要です。

そのおかげで、「まだ朝なのに結構満たされるな〜」って気持ちで1日をスタートできますよ!

またこれらは「ひとりで過ごすこと」がミソです。

なぜなら「誰かのペースに合わせる」のは、自分が求めている良い刺激にならない場合あるので、

同棲されている方や家族がいる方は、早起きで対策できます。

まさし
まさし

”自分でコントロール可能な範囲”で得られる刺激がポイントです!

昼:自分のニーズを満たす

昼はその日の体調や気分に合わせ、追加で刺激を自分に与えるか、落ち着くかを決めるのが良いです。

刺激を入れた方が満たされる人は、自分の好きな刺激を入れればOK。

  • 友達や家族とショッピング
  • 外食に行く
  • ジムに行く

反対に「今日は平日の疲れを引きずってるな」と思うときには、即決で「自分の繊細さを癒す」ようにしてください。

悩んでいる時間は癒せる時間を減らすことになるので、自分のセルフケアをすると決めれば、「家でできるアクティビティ」をしたり、「ここにいると心が癒される空間」に行ったりするのがおすすめ。

おすすめのセルフケア
  • 家で90分くらいのショート映画を見る(長すぎたり、ドラマだと退屈しやすい)
  • 古い喫茶店でコーヒーを飲みながら物思いにふける
  • 温泉やサウナに行く
  • ベランダや公園で軽く日光浴をする

今日の自分のニーズを満たす決断と行動をとるのが重要です!

まさし
まさし

とはいえHSS型HSPのセルフケアの基準は「刺激を入れる」or「繊細さを癒す」だから慣れたら楽だよ

夜:極力刺激を入れずに過ごす

結論から言えば、夜は極力刺激を入れずに過ごすほうがいいです。

なぜなら、処理できなかった刺激が翌日の疲労につながるから。

以下のあるあるな夜の刺激は、基本、自分のHSP気質のために僕はやっていません。

  • 飲み会に行く
  • 夜まで外出して遊ぶ
  • 夜更かしする
  • ゲームをし続ける

要は「強い刺激を求めるが、疲れやすい」のがHSS型HSPなので、それを理解して時間を過ごすのがポイント。

また僕のおすすめの夜の過ごし方はこんな感じです!

おすすめの夜の過ごし方
  • 好きなご飯を作って食べる
  • ベッドで本を読む
  • ポップコーンを食べながらNetflixで映画を見る
  • 入浴剤を入れたお風呂に入る
まさし
まさし

「良い1日だったな〜」って思える夜をつくるのは、案外カンタンですよ!

まとめ

HSS型HSPに最適な休み方は、「刺激と癒しを両立すること」です。

これを実現するために必要な考え方と、僕がおすすめする休み方の一例をご紹介させていただきました。

まとめ
  • HSS型HSPには「刺激と癒しを両立する休み方」が重要!
  • 朝に「やりたかったこと」をやる刺激を入れれば、朝から満たされる
  • 昼は「その日の体調」に合わせ、刺激or癒しを”即決”し、自分のニーズを満たす
  • 夜は極力アナログに過ごし、刺激を翌日に残さないよう休息する

最後までご覧にいただきありがとうございました!

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