HSS型HSPあるある|ブロガーまさしの1問1答で深掘り!

HSS型HSP

こんにちは、HSS型HSPブロガーのまさしです!

普段は、HSS型HSPについて学んだことや僕が解決できた悩みを、

「自分らしく生きたいけど、生きづらい」と感じるHSS型HSPさんに向けて、ブログ発信をしています。

今回は少しゆるめの、HSS型HSPブロガーである僕まさしの性格や日常のあるあるについて、【1問1答形式】でお届けします!

「わかるな〜」と共感してもらえたら嬉しいし、「まさしってこんな人なんだ!」と親近感を持ってもらえたら最高です!

HSS型HSPブロガーまさしの1問1答

Q1. HSS型HSPまさしのMBTI(性格診断)は?

A.INTJ(建築家)です。

HSS型HSP×INTJ(理解されない)という、最強に生きづらいカードを手札に、なんとか生きている人種です…笑

Q2. HSSとHSPのバランスを教えて

A.HSSが4割、HSPが6割だと勝手に思っていますね。

僕の20代前半はHSSが9割ほどでしたが、一通り経験して自己理解を深めたことで、

「あれはいっときのバグだったんだ」と気づいて今の割合に落ち着いていますね。

Q3. 交友関係は広い?狭い?

A.超狭いと思います。

基本、人と会えば話はしますが、深い関わり合いを継続できている人は、少ない2人の友人、そして妻くらいですからね。

また以前、「HSS型HSPがストレングスファインダーを受けた結果!」の記事で書いたのですが

僕は「親密性」という資質が強く、自然と1対1で関わり、意義深く偽りのない関係性を築く傾向があるので、

「幅広い人といつでも仲良くなれる」といったコミュニケーションスタイルは得意ではないですかね。

Q4. HSS型HSPを学んで変わったことは?

A.自分を説明する言葉を得られたので、自分を理解できたことですね。

そもそもパーソナリティ特性や性格といった「生まれつき持つ、変えられないもの」に興味がありました。

たとえばうちでは爬虫類のトカゲを飼っていますが、15センチほどの小さな個体でも、性格があります。

性格という”ある程度”固定化されたもののおかげで、僕はトカゲの行動パターンを理解できるし、好き嫌いがわかるので、餌をあげる最適なタイミングなどもよくわかります。

パーソナリティ特性や性格は、行動パターンに近いと思うなので、それに沿って対応するのが、相手にとっても自分にとっても”最適”というロマンに僕は惹かれています。笑

Q5. じゃあ、HSS型HSPでよかったと思う?

A.正直しんどいことの方が多いからよくはないです。でも受け入れていますよ。

僕がHSS型HSPとしてしんどいことは、大きく分けて2つです。

  1. 刺激がないと退屈しやすいので、仕事を辞めやすい
  2. 外からの刺激に弱いので、主に対人関係トラブルによる働くことの困難さを感じる

つまりは仕事なんですよね。

この点においてどう攻略するかが「自分のライフスタイル」に大きく影響するので、困っている人が多いのだと思います。

しかし、僕自身ある程度自分の最適な戦略を立てて生きれているので、少しずつ自分を受け入れることができるようになっていますね。

Q6. 人に誤解されることはある?

A.ありますね

HSPである以上、どんな相手でも共感しながら会話をしちゃうんですよね。

そうすると相手からしたら「楽しそうに話を聞いてくれている」と見えるかもですが、

内心では「疲れた…」と感じているので、いつの間にかフェードアウトしがち。

その点で言えば、誤解に似た状態になっていることはあるかもしれませんね。

Q7. 趣味は?

A.筋トレと爬虫類の飼育です!

筋トレは昔からやっていたのですが、本格的に取り組み始めたのは2024年から。

1年間、真面目に取り組んだ結果、「社内で1番体が大きい」くらいにはなっていますね。

爬虫類は、「レオパードゲッコー」と「フトアゴヒゲトカゲ」を飼育中です。

すくすく育つペットが日々の癒しですね!

Q8. 今、HSS型HSPとして抱える悩みはある?

A.やっぱり人間関係ですかね…。

HSPである以上、さまざまな出来事と対面しながら、一歩ずつしなやかに生きていく必要があります。

中でも人間関係のトラブルはいつ発生するかわからず、不意の一言で長期間傷つくことも。

なので僕が最近思うのは、「対人ストレスを受け入れて対策する」が良いのではということです。

たとえば日本に住んでいれば、「地震は起こるものとして家を建てる」みたいな感じ。

一歩ずつ対策していくしかないのかなと思っています。

Q9. HSS型HSPが今すぐできるセルフケアは?

A.刺激と癒しのバランスをとってください!

超簡単に言えば、HSS型HSPは刺激がないと退屈し、刺激が強すぎると疲労する特性です。

もしも今、あなたのセルフケアが以下のようになっていたら、具体的に改善する方法を紹介します。

  1. 平日は飲み会に行って、休日は丸一日寝る→むしろ平日に休んで、休日に趣味等の刺激を入れる

刺激と癒しのバランスが崩れると体調を崩すきっかけになるので、

平日こそ積極的に休んだり、散歩をして自然を感じたりする方が圧倒的におすすめです。

Q.10 どんな人にブログを届けたい?

A.自分らしく生きたいけど、自分をまだ活かせていないです。

まさに僕は20年以上「自分らしく生きたいけど、自分を活かせていない人」でした。

なぜなら、ずっと誰かの期待に応えようとして、自分の才能や特性を無視していたから。

それがきっかけで精神的に病んでしまい、体調を壊したことでHSS型HSPについて学び、学んだことを発信しています!

ぜひ今後も応援してください!

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!

少しでも学びになっていたり、共感したりしてもらえたら嬉しいです。

記事のまとめ
  1. INTJ気質×HSS型HSPの掛け合わせで、“生きづらさ強め”な人生を歩んできた
  2. かつては刺激多めのHSS寄り、今は癒しを重視するHSP寄りにシフト
  3. 交友関係は“狭く深く”、信頼できる人と1対1でじっくり向き合いたい人
  4. HSS型HSPの知識で、自分を理解・説明できるようになり、心が軽くなった
  5. HSS型HSPのしんどさは“仕事と人間関係”に集中しがち
  6. 誤解されやすいけど、それも含めて“自分のペース”を大切にしている
  7. 趣味の筋トレと爬虫類に支えられる日々。癒しと刺激のちょうどいいバランス
  8. 悩みは尽きないけど、“対人ストレスは起こる前提”で工夫して生きる
  9. HSS型HSPは“刺激と癒しのバランス”こそがセルフケアの鍵
  10. このブログは、自分らしく生きたい人への応援メディア

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