HSS型HSPの生きづらさが筋トレで改善!1年続けてわかった効果3つ

筋トレ

こんにちは、HSS型HSPブロガーまさしです。

今回はちょっとした息抜きに、心に浮かんだ言葉を思いのまま書いていきたい。

今後はnoteとかの別場所に書いていくかもしれないけど、今日は試しにここで書いてみる。

「筋トレ1年やったらどうなるの?」と思ってるひとに見てもらえたら嬉しい。

筋トレを始めて1年が経った

2024年の3月に筋トレを始めてから、もう1年が経った。

あっという間に、また春がきた。

僕の体は始めたころよりもずいぶんとデカくなり、10kg以上体重が増えて、筋肉もだいぶついてきた。

「筋トレなんてきついだけじゃん」と思うかもしれないけど、実は筋トレは一石二鳥以上に得られるものが多い素晴らしい趣味でもある

今日はそれをご紹介したい。

1. 明らかに体が強くなる

1年間筋トレを継続して得られたことひとつめは、明らかに体が強くなった。

筋トレは、ある程度まではやればやるだけ成長するから、それに比例して体も強くなる。

そのおかげなのか、筋トレをやり始めてから1年間、1度も病院に行っていない。

昔は2ヶ月に1回は病院に行くヘビーホスピタルユーザーだったので、こればかりは大変助かっている。

そのぶん、健康にかけるお金が高くなっているという事実もあるが。。

2. 他人を気にしなくなること

1年間筋トレを継続して得られたことふたつめは、他人を気にしなくなること。

これはHSS型HSPやHSPにはかなり役立つ部分だと思う。

筋トレをする前の僕は、毎日人目を気にしてた。

コンビニの店員さんも、会社の人のことも、家族のことも、SNSフォロワーも、社会全体の目もすべて、気にしてた。

とにかく自分軸がなく、他人中心に生きてた。

でも筋トレを始めて体が強くなると、他人がどうでもよく思えるようになった、もちろん良い意味で。

本来、誰にどう思われようとどうでもいい。

そういえば昔、まだ自分が固まっていなかったとき。

下北沢にある古着屋の20歳くらいの女の子のスタッフと話してて、確か僕が服に対してつまらないことを言ったんだと思う。

そうしたら彼女に、「服は自由なんですよ!!」と強めに言われたことがあり、そこから僕は自由に服を着れるようになった。

大きく脱線したけど、要は本来人は何を着ようと、何の食事を取ろうと、何時に寝ようと、人の勝手であり、それをどう思われようと関係ないのだ。

これが自分軸という言葉に近い感覚かもしれない。

筋トレは自分の芯の強さを磨いてくれる。

だから他人からどう思われても良いと思える力が身につくのだ。

3. 王道に努力することを学べた

1年間筋トレを継続して得られたこと3つめは、王道に努力することを学べたこと。

「どゆこと?」と思うかもしれないけど最後まで聞いてほしい。

もともとぼくは「アマノジャク」なところもあるから、何事も正規ルートでクリアするより、裏ルートを探る方が好きだ。

だからよくとっぴなことをしては大人に怒られまくってきたのは言うまでもない。

それに、だいたいぼくが思いつく裏ルートは、「普通は絶対にやらないであろう戦略」だから、仮にみんなが思いついてもスルーするはずだ。

たとえば昔、朝起きて草津温泉に行きたかった日があった。

ふつう、もし草津温泉に行きたかったら、

  • スケジュールを立てたり
  • 草津温泉の名物を調べたり
  • バイトしてお金を貯めたり
  • 有給取ったり

するはずだ。自慢になっちゃうかもしれないけど、僕は

スケッチブックとマッキーを買ってサービスエリアに行って、ヒッチハイクをした。

たしか10分くらい待ってたら、車が来て、草津まで往復つれていってくれた人がいた。

しかも全部奢ってもらってね。変すぎる。

本当にこの例のように、僕はたくさん裏ルートを通ってここまで生き伸びてきた。

だからもちろん筋トレにおいても裏ルートがないか探ってみたが、、、。

まさかの筋トレで成果を出すことばかりには、「裏ルート」は存在しなかった。

これには本気で驚いた。

このときにはじめて「いつも僕は裏ルートに頼ってきたんだな…」と自分の小賢しさに気づいてしまったことにも。。

だから僕は筋トレの知識をいちから学んだ結果、まっすぐに努力するのが正解だと明確にわかるのである。

とはいえ、もちろん戦略を練って最短クリアも素晴らしい。

でも時間をかけたり積み重ねたりすることでしか得られない、王道の努力の賜物(筋肉)も素晴らしいのだ。

まとめ

HSS型HSPの僕が1年間筋トレを継続して得られたことを3つご紹介したけど、これ以上にもまだまだ得られたことはたくさんある。

特に、HSS型HSPの悩みのひとつに「何事も中途半端になりがち」が、それは退屈だからである場合が多いと、筋トレを継続する中で気付けたこともそうだ。

要は、HSSにはハードな刺激がないとなんでもつまらなく感じてしまいやすい。

だから僕はHSS型HSPこそ、「常に刺激を増幅できる筋トレ」は最高の趣味としておすすめしたい。

逆に刺激疲れた日には「家でストレッチをする」など、HSP対策もできる。

僕にとって筋トレは、まぎれもなくHSS型HSPの生きづらさを改善してくれたソリューションである。

もちろん、みなさんは筋トレじゃなくても良いのだが、このブログを通じて何か一つでも

「HSS型HSPが自分らしく生きられること」のヒントを見つけていってもられるよう、これからも継続していきたいと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました